スティールガンランス

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アイアンガンランス

生産素材:
マカライト鉱石x5
鉄鉱石x20
爆薬x5
火炎袋x1

生産費用:2525z

   ↓

アイアンガンランス改

強化素材:
マカライト鉱石x3
陽光石x8
爆薬x10

強化費用:4185z


スティールガンランス

強化素材:
マカライト鉱石x7
陽光石x12
火炎袋x3

強化費用: 5525z 


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性能は以下。

攻撃力:299 会心:0% 属性値:無属性 

LV2通常型 スロット:2 


アイアンガンランスの強化版銃槍。
マカライト鉱石や、陽光石などを用いて強化することで
若干銃身の強度を高め、攻撃力の向上とともにリミッターも1段階
開放され砲撃レベル2となっている。


スティールガンランスの前身であるアイアンガンランスは、
骨銃槍の次に安価に作成できるガンランスで、収入の少ない駆け出しの
ハンターのためのいわば入門用ガンランスである。スロットも2つ設けられており
そう言った点でも初心者にとって非常に使いやすい仕上がりとなっている。


コスト低減の目的から、最低限の素材で作成し加工されるため、
防錆処理も施されておらず、銃身の所々がすぐに錆びついてしまう。
しかしながら、安価で作成とはいったもののガンランスの基本的な機能は
他のガンランスと比べてもまったく遜色はなく、工房長の職人魂が見てとれる。

また、スティールガンランス(アイアンガンランス)のマズル(砲門)は、
他の銃槍に比べ、外口径に対しての内口径が若干小さめに作られている。
これは、最低限の素材で作られているこのガンランスが砲撃使用時に
衝撃に耐えきれず銃身が破損することを恐れての設計である。
実際の所はそう簡単に破損することは無いが、前例のない新武器種の、
いわばプロトタイプとも言える銃槍のため、「念には念を」という考えがあったと思われる。


他の武器種に比べ歴史の浅いガンランスは、
工房長である山田=コートジボアール=山下氏の

「ランスがよー、砲撃も撃てたらカッコよくねーか?
 あ?意味がわからん?まるで戦車だぞバーローwwお前バカか?www
 ロマンだろうがバーローwwwバカかwwwww」

という発言がきっかけとなって開発が始められた。

砲撃で敵を撃ち砕き、堅い守りで一切の攻撃を弾き返す。
ランスのコンセプトが「移動要塞」であるのに対し、
ガンランスのコンセプトは「戦車」なのである。

この武器種のコンセプトは、「ガンチャリオット」や「オルガパンツァー(別名響狼戦車)」
といった実在するガンランスに付けられた名前からもわかる。

なお、山田氏のオリジナルアイデアで開発が進められたガンランスであったが、
近年発見されたフェアリィや「とある古い文献」の存在により、
実際ははるか以前からガンランスという武器種があった事が分かっている。
ガンランスの開発当初、もちろんフェアリィはまだ発見されておらず、
そのことからも工房長山田氏の武器開発のセンスが伺える。



話は少々逸れたが、
開発されてから今なお当時のままの形を保ちながら現役で使用され、
駆け出しのガンサー達を支え続けているスティールガンランス。
このガンランスを抜きにして銃槍論を語ることなど出来るであろうか。



  • 最終更新:2011-12-26 11:29:47

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