テンペスタカミーノ

テンペスタカミーノ


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ヴェントカミーノ

生産素材:
飛竜種の秘珠x6
カブレライト鉱石x32
ユニオン鉱石x17
爆薬x22

生産費用:172500z


   ↓

テンペスタカミーノ

強化素材:
飛竜種の真髄x4
甲殻種の秘晶石x6
甲虫種の堅殻x11

強化費用: 312000z  


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性能は以下。

攻撃力:506 会心:25% 属性値:無属性 

LV4拡散型 防御 +22 スロット:2 


中折れ式銃槍の基本的な機能を備え、一切の無駄を排除した
シンプルな銃槍である。盾には覗き窓が設けられており、
ガードを固めながらモンスターの様子を伺えたりなど、
防御面でも高い信頼度を誇る。


この銃槍は当初、ガンサーが一つ上のレベルにステップアップ
するための訓練用ガンランスとして開発設計された。
重厚な見た目に違わず、その強度は極めて高く、
重量もまた非常に重い。

公正狩猟武具開発協会で定められた「狩猟武具の重量の規定」では、

「ハンターが狩猟で使用する武器の重量は、
 武器種に関わらず最大で33kg未満でなくてはならない」

と謳われている。これに対しテンペスタカミーノの重量は
規定をはるかに上回る46kgもある。

これは、ガンサーがガンランスを操る技術をさらに磨くための
訓練用として設計された銃槍であった為、重量の規定を満たす
必要が無かったからである。

しかしながら、訓練用としてとどまるにはあまりにも精巧に
作られた銃槍であったため、ガンサー達から
「なんとか実戦で使えるようにできないか」という要望が
IGCに多く寄せられた。

その際、公正狩猟武具開発協会の規定を満たさなければならなかったが
その規定では「武器の重量は・・・」と謳いこまれており、
規定が示しているのは「武器の重量」であって、盾は武器ではなく、
防具の一部であるとすれば規定を満たすことが出来たのだ。
(テンペスタカミーノの武器自身の重さは32kgであった。
 ちなみにガンランスの平均重量は盾を含めて25kg程度が多い。)
もちろん公正狩猟武具開発協会は当初その主張を認めなかったが、
多くのガンサー達の気持ちを代弁したIGCからの強い要望により
例外として認められたのである。


武器の説明文を読むと分かるが、
訓練用としてあえて重く設計されたこの銃槍を実戦で
使う事が出来るのは、日々ガンランスを使い続け、
一朝一夕では到底得ることの出来ない経験を積んだ者だけであり、
まさに「玄人仕様」の銃槍なのである。


突出して優れた性能は無いこの銃槍。
あえて実戦で使用する者は、とんでもないマゾヒストか、
真のガンサーかのどちらかである。




  • テンペストGJ! 盾の覗き穴・・きづかなかったw 確かに地味だがかなり有用な機能ですね(もうちょいで復帰します) --- NAON (2011/12/15 01:16:58)
  • あざす!復帰まっておりますぞ~ --- べるじゅでぃ (2011/12/15 11:39:38)

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  • 最終更新:2011-12-20 01:31:39

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