近衛隊正式銃槍



ギルド直属の近衛銃槍隊の主力兵装として現在においても採用されているガンランス。
こちらは近衛兵隊用に討伐隊正式銃槍に多少のチューンナップが施されたものである。
よって若干火力が向上しているがそれ以外は全く同機種と考えて良い。
主に近衛重機槍隊の支援、及び偵察を目的とした大量生産が可能で、重量も比較的軽く、新兵でも扱いやすい。
性能を二の次とした軽量化が優先された為、火力や砲撃レベルはやや低めに仕上がっている。
このガンランスは汎用性が高く、様々な作戦環境に応じてカスタマイズが可能。(スノウギアシリーズなど)
隊長機の場合は性能がより熟練者向けに向上され、赤と黒のツートンカラーに変更される。
一部パーソナルカスタマイズが施された本銃も存在する。これらは俗に専用機と呼ばれる。
第一次古龍迎撃戦において発動された第二次防衛力整備計画によって量産が本格化。
現在では討伐隊正式銃槍を含め、約2600丁が配備されている。
- 最終更新:2011-12-17 20:56:16